暑い夏にぴったり、香り豊かなアイスハーブティー
暑い日が続くと、冷たい飲みものが恋しくなりますね。
そんな時に試してみたいのが、アイスハーブティーです。
つい甘い飲みものに手が伸びる日もありますが、
ハーブティーなら甘さを控えめにしたり、ミントや柑橘の香りを加えたりと、自分の好みに合わせることができます。
氷を入れたグラスに注ぐと、ハーブの香りや色合いが引き立ち、見た目にも夏らしい一杯に。
今回は、忙しい日にも用意できるアイスハーブティーの基本と、夏のシーンに合わせて選べるブレンドをご紹介します。
暑い季節の飲みものとして、ご参考になさってみてください。
夏にアイスハーブティーがおすすめなのはなぜ?
冷たい飲みものが欠かせない夏。
水や麦茶ももちろん良いですが、アイスハーブティーで香りや色合いを取り入れてみませんか?
ハーブティーの3つのポイント
- 香りで気分を切り替える
ミントの清涼感、カモミールの穏やかな香り、レモングラスのすっきりとした風味。
ハーブティーは、味だけでなく香りも感じられる飲みものです。
午後の休憩や家事の合間に、気分を切り替えるきっかけになります。
2. 時間帯に合わせて選べる
ハーブティーはノンカフェインのものが多く、
カフェインを控えたい時間帯や、夕食後にくつろぎたい時間にも適しているのがうれしいところです。
3. 甘さや濃さを調整できる
アイスハーブティーは、濃いめに抽出して氷で冷やしたり、水出しでまろやかに仕上げたりと、好みに合わせて作れます。
砂糖やはちみつを加える場合も、自分の好きな量に調整できます。
見た目の色合いや香りにも目を向けながら、夏にお気に入りの一杯を探してみましょう。
こんな夏の過ごし方にぴったり
暑い午後の休憩時間には、ミント系のハーブで清涼感を。
くつろぎたい夜には、カモミールやオレンジピールの穏やかな香りを。
食卓に彩りを添えたい日は、ハイビスカスの赤色や、ほどよい酸味を楽しみましょう。
ハーブティーは、誰にでも合うわけではありません。
妊娠中の方、持病のある方、薬を服用している方は、商品表示を確認し、必要に応じて専門家に相談してください。
かんたんアイスハーブティーの作り方
「ハーブティーって作るのが難しそう…」そんな心配は無用です。
基本の作り方さえ覚えてしまえば、すぐに美味しいアイスハーブティーを楽しむことができます。
パターン①:急いでいる時の「ホット抽出→急冷法」
帰宅したらすぐに冷たいハーブティーが飲みたい!そんな時に向いている方法です。
- お湯200mLにティーバッグ2個(またはドライハーブ大さじ2)を入れる
- 3分間しっかりと抽出する(通常より濃いめに作るのがポイント)
- ティーバッグを取り出し、たっぷりの氷を加えて一気に冷やす
- 氷が溶けて適量になったら完成
氷で薄まることを見越して、最初は濃いめに抽出しましょう。
抽出時間をきちんと守ることで、渋みや雑味のない美味しいハーブティーに仕上がります。
ハーブの種類によって適切な抽出時間は異なりますが、3分を目安にすると良いでしょう。
パターン②:じっくり抽出する「コールドブリュー(水出し)法」
水出し法は、ハーブを冷水に浸し、冷蔵庫で時間をかけて香りや風味を引き出す方法です。
熱湯で抽出して急冷する方法より時間はかかりますが、あらかじめ仕込んでおけば、飲みたい時間に合わせて冷たい一杯を用意できます。
- 清潔なボトルに、水1Lとティーバッグ4個(またはドライハーブ大さじ4)を入れる
- 冷蔵庫に入れ、6〜8時間を目安に抽出する
- 好みの濃さになったら、ティーバッグを取り出す(または茶こしで漉す)
ハーブの種類や商品によって、適した分量や抽出時間は異なります。
パッケージに作り方が記載されている場合は、その表示を優先してください。
清潔な容器を使い、冷蔵庫で抽出・保存、できあがったお茶はその日のうちに飲み切りましょう。
夏のシーン別ブレンド
ハーブティーの魅力は、その時の気分や過ごす時間に合わせて、さまざまな組み合わせを楽しめることです。
ここでは、夏のシーンにぴったりのブレンドをご紹介します。
😴 くつろぎたい夜に。カモミールと柑橘のナイトブレンド
カモミール+ラベンダー+オレンジピール
カモミールの穏やかな風味に、ラベンダーの上品な香り、オレンジピールの爽やかな柑橘の香りを合わせたブレンド。
一日の終わりに、冷たい一杯をゆっくり味わいたい時にどうぞ。
香りを楽しみながら、照明を少し落とした部屋で過ごすと、夜の時間へと静かに切り替わります。
シーン:夕食後にくつろぎたいとき、読書や音楽を楽しみながら
🌟午後の気分転換に。ミントとレモン系のデイブレンド
ミント+レモングラス+レモンバーベナ
ミントの清涼感に、レモングラスとレモンバーベナの軽やかな風味を合わせたブレンド。
すっきりとした香りなので、午後の休憩時間や作業の合間に気分を切り替えたい時にどうぞ。
グラスに氷を入れて、レモンを一切れ添えると、見た目にも涼しげな一杯になります。
シーン:午後の休憩時間、家事や作業の合間、外出後にひと息つきたいとき
🍃 食卓に彩りを添える。ハイビスカスの赤いブレンド
ハイビスカス+ローズヒップ+少量のジンジャー
美しいルビー色が目を引く、夏らしいブレンド。
ハイビスカスとローズヒップのほどよい酸味に、ジンジャーのほのかな辛みがアクセントになります。
鮮やかな色合いは食卓を明るく見せてくれるので、休日のランチや軽いおやつ時間にもどうぞ。
シーン:休日のランチ、夏のおやつ時間、食卓に色を添えたい時
🌙 週末のご褒美に。花の香りを楽しむブレンド
ローズペタル+エルダーフラワー+レモンバーム
特別な日や自分へのご褒美に、上品で華やかなブレンドです。
ローズペタルの優雅な香りに、エルダーフラワーのマスカットのような甘い香り、レモンバームの穏やかなレモンの香りが重なります。
お気に入りのグラスに注いで、ゆっくり味わいたい休日の一杯です。
シーン:週末のブランチ、午後のティータイム、おもてなしの飲みもの
ひと手間を加える「ちょい足し」アイデア
基本の作り方をマスターしたら、次は見た目や味わいにちょっとした工夫を加えてみましょう。
これらのアイデアを取り入れることで、毎日のアイスハーブティータイムがより楽しめます。
フルーツ&ハーブトッピング
🍋レモン+フレッシュミント
定番の組み合わせながら、やはり爽やかさは格別。
レモンの輪切りとフレッシュミントの葉を浮かべるだけで贅沢感を演出できます。
ペパーミントやスペアミントなど、ミントには複数の種類があります。

🍓冷凍ベリー
ブルーベリーやラズベリーなどの冷凍ベリーは、氷代わりにもなって一石二鳥。
特にハイビスカス系の酸味のあるハーブティーとよく合います。
溶けていくにつれて色合いも変化し、最後まで飽きずに楽しめるでしょう。

🥒きゅうりスライス
意外に思われるかもしれませんが、薄くスライスしたきゅうりは上品な香りと食感をプラスしてくれます。
特にカモミールやミント系のハーブティーによく合い、フレーバーウォーターのような仕上がりに。

作り置き&持ち歩きテクニック
製氷皿でハーブ氷作り
製氷皿に薄めに作ったハーブティーを入れて凍らせれば、溶けても薄まらないハーブ氷の完成です。
普通の氷と違って、最後まで味わいが保たれるのが嬉しいポイント。
見た目も美しく、来客時のおもてなしにも喜ばれます。
水筒持参で職場でも
朝作ったアイスハーブティーを保冷効果の高い水筒に入れて持参すれば、職場でも手軽に楽しめます。
市販の飲み物を買う頻度が減れば、家計にも優しく、環境にも配慮した生活スタイルに。
炭酸水で割って特別感アップ
いつものアイスハーブティーを炭酸水で割れば、シュワシュワとした爽快感がプラスされて特別なドリンクに変身。
特に暑い日の夕方や、ちょっとしたパーティーの際にいかがでしょう。
インスタ映えする盛り付けのコツ
せっかく美味しいアイスハーブティーを作ったなら、見た目にもこだわってみましょう。
透明なガラス容器を使うことで、ハーブティーの美しい色合いを存分に楽しめます。
カラフルなハーブティーを試したり、グラスの縁にレモンやライムを飾ったり。
少しの工夫で、いつものドリンクタイムが特別な時間に変わります。
写真に撮って記録しておけば、お気に入りの組み合わせを忘れずに済むでしょう。
アイスハーブティーライフを充実させるアイテム
ここでは、より快適にアイスハーブティーを楽しむためのアイテムをご紹介します。
🔰 初心者さん向け「スターターセット」
オーガニックハーブティーセット
いきなり大容量のハーブを購入するのは勇気が要るもの。
まずは小分けになったお試しサイズのセットから始めてみましょう。
様々な種類を試すことで、自分の好みを見つけやすくなります。
水出し対応ティーバッグ
ドライハーブの計量や茶こしの準備が面倒という方には、ティーバッグタイプがおすすめ。
特に水出し対応のものなら、冷蔵庫に入れるだけで簡単にアイスハーブティーが作れます。
失敗知らずで手軽に作れるのがうれしいところです。
🫖 本格派向け「こだわりアイテム」
耐熱ガラス冷茶ポット
ホット抽出からアイスまで一つの容器で完結できる耐熱ガラスのポットは、本格的にアイスハーブティーを楽しみたい方におすすめ。
選ぶ際は、注ぎやすさと洗いやすさ、そして冷蔵庫に収まるサイズかどうかを確認しましょう。
ダブルウォールグラス
二重構造になっているダブルウォールグラスは、結露しにくく保冷効果も高いのが特徴。
手で持っても熱さや冷たさが伝わりにくく、快適にドリンクを楽しめます。
透明度の高いガラス製なら、ハーブティーの美しい色合いも存分に楽しめるでしょう。
まずは3日間続けてみよう
新しい習慣を身につけるコツは、まず小さく始めること。
アイスハーブティーも同じです。いきなり完璧を目指さず、まずは気軽に3日間試してみましょう。
まずは3日間チャレンジ
最もポピュラーで失敗しにくいミントから始めてみましょう。
市販のミントティーバッグでも十分美味しく作れます。
冷たいミントティーならではの、すっきりとした香りを感じてみてください。
夕食後や読書の時間に、カモミールのアイスティーを試してみましょう。
温かいカモミールティーとはまた違った、軽やかな味わいです。
鮮やかなルビー色のハイビスカスティーは、グラスに注ぐだけで食卓や休憩時間に色合いを添えてくれます。
ほどよい酸味があるので、冷たい飲みものとしても印象に残る一杯です。
習慣化のコツ
時間を決める
朝起きてすぐ、仕事から帰った後、夕食後など、決まった時間に飲む習慣をつけると続けやすくなります。「○○の後は必ずハーブティー」というルールを作ってみてください。
見える場所にハーブを常備
キッチンの見えるところにお気に入りのハーブを置いておけば、自然と手に取る機会が増えます。
美しいガラス瓶に入れて保存すれば、キッチンインテリアとしても素敵です。
小さな変化を記録する
「この香りが好きだった」、「夕方の休憩に合っていた」、「次はレモンを添えてみたい」など、感じたことをメモしておきましょう。
お気に入りの組み合わせが見つかると、次のお茶時間も楽しみになります。
アイスハーブティーは手軽に作れるので、休憩時間や夕食後などのちょっと一息つきたい時にも向いている飲みものです。
まずは好みの香りや味わいを選びながら、自分に合うハーブティーを見つけてみませんか?
アイスハーブティーで夏を心地よく
アイスハーブティーは、暑い季節の飲みものに香りや色合いを添えてくれる存在です。
ミントの清涼感、ハイビスカスの鮮やかな赤、カモミールの穏やかな香り。
その日の気分や過ごす時間に合わせて選ぶことで、香りや色合いの違いを味わえるのも魅力です。
作り方はシンプルで、ホットで濃いめに抽出して急冷する方法も、水出しでじっくり作る方法もあります。
お気に入りのグラスに注いだり、レモンやミントを添えたりすると、見た目にも涼しげな一杯に。
暑い日のおうち時間に、香りを楽しむアイスハーブティーを取り入れてみませんか。
一杯のお茶から、夏の時間が心地よく感じられますように。
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