乾燥が気になる季節に、香りでいたわるハンドケア

アイキャッチ-乾燥が気になる季節に、香りでいたわるハンドケア

乾燥の季節に手をいたわる時間を

2月に入り、暦の上では春が近づいてきました。
ですが空気はまだ乾いていて、寒さが残る日も続いています。

手を洗った後などのふとした瞬間に「手がカサカサするな」と気づくことはありませんか?
思わずハンドクリームを手に取ったという方も多いのではないでしょうか。

実は、ハンドクリームは乾燥を防ぐためだけでなく、自分をいたわるためのものでもあるんです。

好きな香りを選ぶ楽しみ、手に触れるやさしさ。

そのひとつひとつが、ただ乾燥から手を守るというだけでなく、忙しい毎日の中で落ち着きを取り戻すきっかけになったりもします。

今回は、乾燥が気になる季節のハンドケアについて、
香りの楽しみ方や、一日の流れの中での使い方をご紹介します。

無理なく、気負わず、その日の気分に合う香りを選ぶところから。
「自分をいたわる時間」を暮らしの中に添えてみませんか。

今回ご紹介すること

乾燥対策だけではない、冬のハンドケア

ハンドクリームを手に取る写真

冬に手が乾燥する原因

冬に手が乾燥しやすくなる原因は、私たちの暮らしのあちこちに潜んでいます。

①空気の乾燥
暖房の効いた室内は湿度が低く、肌の水分が奪われやすい環境です。
外と室内の温度差も大きく、この寒暖差が肌のバリア機能を弱めてしまうこともあります。

②水仕事
食器洗いや手洗いのたびに、手の油分が失われていきます。
お湯を使えば汚れはよく落ちますが、その分、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

③アルコール消毒
清潔を保つために必要な習慣ですが、これもまた手の乾燥を加速させる要因のひとつです。

④手の構造
手のひらや指は他の体の部位と比べて皮脂腺が少なく、もともと乾燥しやすい場所なのです。

ハンドクリームの役割

こうした環境の中で、ハンドクリームが果たす役割は大きいもの。
肌の表面に保護膜を作って水分の蒸発を防ぎ、荒れた肌を整えてなめらかな状態へと導いてくれます。

でも、ハンドクリームの役割はそれだけではありません。

・香りによる気分転換
・手に触れることで生まれる安心感

このように、単なる「乾燥対策」を超えて、自分自身をいたわるためのアイテムとなってくれます。

ハンドケアのタイミング

ハンドクリームを塗る写真

一日の中でハンドケアを無理なく自然に取り入れるために、朝・昼・夜、それぞれの時間帯での付き合い方をご紹介します。

🌅 朝・外出前:一日の始まりにベースケアとして

朝のハンドケアは、その日一日乾燥から守るための土台となります。

身支度の最後に、手にも一枚膜で覆うように、薄くハンドクリームを塗ってみましょう。
慌ただしい朝でも、少しの時間でできるケアです。

このタイミングで選びたいのは、香りが控えめで、べたつきの少ないもの
スマートフォンを触るときも、書類に触れるときも、違和感がないテクスチャーを選ぶことが大切です。

仕事中や外出先で気にならないような、さりげないケアを心がけましょう。

☀️ 昼・作業の合間:小休憩のリセットとして

日中は、家事や仕事の合間のふとした瞬間、そんな何気ない時がハンドケアに最適です。

このタイミングでは、気分を切り替えるつもりで香りを選んでみるのもおすすめ。
小さなリセットボタンを押すように、香りが次の作業への切り替えを助けてくれます。

たとえば、

リフレッシュしたい時にはシトラス系
落ち着きたい時にはウッディ系
気分を上げたい時はフローラル系
のんびりしたい時にはハーブ系

このように、状況によって香りを使い分けるのも楽しみのひとつです。

「いつやらなきゃ」、「ちゃんと塗らなきゃ」と気負うことなく、
「気づいたら」、「ついでに」塗るくらいで大丈夫。

ハンドケアを義務にしないことが長く続けるコツです。

🌙 夜・寝る前:一日の終わりにいたわる時間として

夜は、一日の中で最も自分のための時間を持ちやすいタイミングです。

お風呂上がりのスキンケアや寝る前に。

どのタイミングでもいいので、少しだけ丁寧に、ゆっくりと時間をかけて手に触れてみてください。

手のひらでたっぷりとクリームを取って、指の一本一本をほぐすようになじませる。
その動作そのものが、静かな自分との対話の時間にもなります。

また、ハンドクリームの香りも楽しみましょう。

クリームを手に取ったときに、ふわっと広がる香り。
それを深く吸い込むように、ゆっくりと呼吸してみてください。

気持ちがだんだんと落ち着いてくることと思います。

手をいたわることは、自分をいたわること。
夜のハンドケアは、明日への準備でもあり、今日の自分へのねぎらいでもあるのです。

香りで選ぶハンドクリーム

ここでは、ハンドクリームの香りや特徴をご紹介します。
ぜひあなたに合った香りを見つけてみてください。

落ち着きたい時に:ゼラニウム&オレンジ (ニールズヤード)

ゼラニウムとオレンジの甘くフレッシュな香りが気持ちをほぐしてくれるハンドクリームです。

柑橘系の明るさの中に、ハーブの落ち着きが感じられて、緊張をゆるめて落ち着きたいときにぴったりです。

テクスチャーはしっとりとしていて、べたつきが少なく、手のひら全体に伸ばすとすっとなじみます。

🔸こんな方におすすめ🔸

アロマ・ハーブ専門店であるニールズヤードで、自然派のコスメを選びたい方に。

※2026年2月現在、Amazonでの販売はありません

画像出展:楽天市場


しっとり包まれる定番の安心感:フルールドスリジエ サクラ (ロクシタン)

桜の花びらのようなやさしい香りと、シアバターのなめらかなテクスチャーが特徴。

華やかさがありながら主張しすぎない、日本人の感覚にすっと馴染む香りです。

塗った瞬間はしっとりとしていますが、肌になじむとさらっとした仕上がりに。

🔸こんな方におすすめ🔸

さりげなく上品な香りが好きな方、保湿力も重視したい方、定番ブランドの安心感を求める方に。

画像出展:楽天市場


華やかに気分を切り替えたいときに:ハンドクリーム(SABON)

複数の香りから選べるのがSABONの魅力。

香水のように洗練された香りで、塗った瞬間に気分がぱっと変わり、香りの持続性もあります。

テクスチャーは濃厚で、しっかりと保湿してくれる感覚。

パッケージのデザインも美しいので、置いておくだけでも気分が上がります。

🔸こんな方におすすめ🔸

香りで気分を上げたい方、特別感のあるケアを楽しみたい方、複数の香りから選びたい方に。

画像出展:楽天市場


日常にそっと寄り添う香り:ハーバルハンドクリーム(MARKS&WEB)

3種類の香り(リラックス、リフレッシュ、ウェイクアップ)から選べるシリーズです。

ゼラニウムとカモミールなど、どれも主張しすぎず、気分やシーンに合わせて使えるのがポイント。

植物由来の保湿成分が配合されていて、肌をしっとりと整えてくれます。

🔸こんな方におすすめ🔸

シンプルで飽きのこない香りが好きな方、仕事中も気兼ねなく使いたい方、植物由来成分を好む方に。

画像出展:楽天市場


強い香りが苦手な方に:リーフ&ボタニクス ハンドクリーム ラベンダー (松山油脂)

香りに敏感な方でも使いやすい、ラベンダーの穏やかでほのかな香りが特徴です。

テクスチャーは軽めで、さらっとなじむのに保湿力はしっかり。
植物由来の保湿成分が、しっとりとなめらかな肌に整えてくれます。

どんな場面でも邪魔にならず、いつでも使いやすい万能タイプです。

🔸こんな方におすすめ🔸

香りに敏感な方、他の香りと重ねたくない方、シンプルなものを選びたい方に。

画像出展:楽天市場


乾燥する季節こそ、手をいたわる時間に

ふだん私たちは、気にすることなく毎日手を使い続けています。
乾燥の季節だからこそ、ほんの少し立ち止まって、手をいたわる時間を作ってみませんか。

その日の気分で香りを選び、手に触れる、短いひととき。

手に残るやさしい香りが、静かに気持ちをゆるめてくれるでしょう。

小さなケアの積み重ねが、穏やかな日々をつくっていく。
ハンドクリームを塗りながら、そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。


今回ご紹介したアイテム

ゼラニウム&オレンジ (ニールズヤード)楽天

フルールドスリジエ サクラ (ロクシタン):楽天 Amazon

ハンドクリーム(SABON)楽天 Amazon

ハーバルハンドクリーム(MARKS&WEB)楽天 Amazon

リーフ&ボタニクス ハンドクリーム ラベンダー (松山油脂)楽天 Amazon


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穏やかな暮らし:心が落ち着く暮らしの工夫
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